「帯広の森」は、植樹した林を含む400haの森を、目標とする植生に近づけていく作業を軸としています。
この森に小動物がどのように生息しているかを調べることは、森づくりの評価として重要なことです。
この調査は、エゾリスの生息状況にその指標を求めたものです。
エゾリスセンサス
10月20日(日) 6:30〜10:00頃 秋1回目
エゾリスを調査しながらチョウセンゴヨウの果実もカウントします。
10月26日(土) 6:30〜10:00頃 秋2回目
終了後、エゾリスの巣の調査も行います。
帯広の森・はぐくーむゲート前に集合です。
*時間に遅れたら置いていきます。
申込先:三日市さん mikka-1★octv.ne.jp (★を半角@に置き換えて下さい)
帯広の森を5班に分かれて踏査し、観察したエゾリスの位置を地図上に記録します。難しくはないです(笑)。
十数年継続しており、エゾリスの観察頻度の動態にある程度の規則性が感じられるデータが取れています。たとえば……
noken.hatenadiary.org
5班に分かれるため、コースによって終わる時間はまちまちで、最も遅い斑は10時です。
小雨決行。
朝露がすごいので、長靴、雨具は必須ですが、エゾリスを見つけて地図に書くだけなので、観察会気分で参加出来ます。
お待ちしております!