先日移植したところには見事な霜柱
メイン作業は植生管理、ツルウメモドキのツル切りです。
この場所は航空法伐採後の再生地のため、樹高が低い割にツルウメモドキが多く、鬱蒼としてしまうことと、間伐木が予測できない動きをして危険なので可能ならば根から抜いています。
次は「帯広の森」から採取した種子から発芽した実生の冬越しです。
プランターのままだと凍上してしばれてしまうため、土に埋めました。
最後は巣箱の掃除 これは汎用で、今年はシジュウカラが出入りしていました。
ちゃんと掃除しないと、劣悪な住宅を提供することになりますから。
中身は??
繁殖には至らなかったようでした。苔類の他、エゾリスの毛が使われていました。
そしてコウモリBOXに作られていたのは、モンスズメバチの巣でした。
巣箱掃除 pic.twitter.com/eMKFB9FfWm
— のっぱら研究所 (@noppara_ezorisu) November 18, 2019